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トマトパスタに挑戦!

最近急に寒くなってきて、北九州市では平地でも日曜日に初雪が降りました。いよいよ冬本番です。ワークネット北九州では先日調理実習が行われ、トマトパスタとスイートポテトに挑戦しました。今回も参加された方から感想をいただきましたので紹介します。

数ヶ月ぶりに、食せる好物の内容だったために参加の運びとなった調理実習。元々朝が弱いのに加え、向かっている最中の豪雨と、直前にあらぬアクシデントに遭うというダブルパンチで、意気消沈のまま調理実習本番へ。
当日のメニューは、きのこのトマトパスタ・スイートポテトという構成。当方はきのこを食べないため、単純にトマトパスタを作る事に。この辺融通が利いてくれたのは個人的に助かりました。が、実際1からトマトパスタ、ひいてはパスタ料理を作るというのが、今回そもそも初めてで、ともかく悪戦苦闘の連続。
一応自宅でたまにチャーハンや豚丼を作っていたり、料理を作る母の背を見て育った経験を活かし、玉ねぎを切ったり、パスタを湯がいたりと、知っている手順はうまくいきました。が、特に苦戦したのはにんにくの処理。剝き始めても妙に薄皮が残ったり、そもそもちいさく切りづらかったり、挙句フライパンに入れるタイミングを盛大にミスして焦がしたりと散々な状態に…。ですが、トマトソースの種が出来るころには何とか持ち直して、最終的には、ほんとに男飯だなぁというくらいに豪快な出来のトマトパスタが完成しました。(ラストのオリーブオイルを投入する場所を失敗したくらい)
皿に盛り付けて、いざ実食。当日、出発時間の関係で何も腹に入れていなかったのと、1からトマトパスタを作り上げたという達成感の相乗効果もあり、自分で作った物でありながらも、感動しながらトマトパスタにがっついていました。本当に我ながら、会心の一品を作ったなと思いました。
また、食すことのできる品が調理実習のメニューに選定されたときは、参加してみようかなぁと思います。余談ですが、当初もらっていたレシピの紙に書かれていたタイトルが、「至高のトマトパスタ」だったのですが、作って食した後だと、本当にその言葉に偽りはなかったなと、心からそう思いました。惜しむらくは、レシピを持って帰れなかったこと……。

(利用者 Tさん)