食パンを使って調理しました!(土曜開館)
10月15日の休日開館で調理実習が行われました。今回は参加された利用者のうち二名から感想を頂きましたので紹介いたします。
今回は食パンを使ったレシピをテーマに調理実習を行いました。事前準備として、参加者みんなでどの料理を作るかグループワークで決め、食材の買い出しを行いました。レシピを探すと、案外多くの食パンを使ったレシピが見つかり、どの料理にしようか決めるときには迷いに迷ってしまいました。買い出しについては、自分たちで食材の値段や量を確認して予算内に収めて買い物ができました。
今回作った料理はカツサンド、ピザトースト、パン・プティング、コンソメスープでした。まずは使用する食材をそれぞれ決まった大きさで切っていきました。カツサンドとピザトーストは参加者思い思いのトッピングをして作りました。パン・プティング作りでは混ぜた卵液に切った食パンを浸し、レンジで焼くというシンプルなものでしたがプリンのような甘さでおいしかったです。コンソメスープには、残った具材を入れましたが、キャベツが予想以上に残っていたので、キャベツが多めのスープになりました。今回の調理実習ではすべての料理がおいしくできたし、楽しかったです。またトラブルも起きず、後片付けも全員で積極的に行えたので、スムーズに進んだことも良かったと思います。
(利用者 Mさん)
今回の調理実習では、何を作るかを事前の話し合いで決めて、必要な具材の量や金額を下調べしてから買出しに行きました。ピザトーストのトッピングは各自買ってきた具材から好きなものを選んでのせていくというスタンスで調理しました。自分はケチャップ・マヨネーズをパンに塗り、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー、ベーコン、シーフードミックス、鮭フレーク、チーズとのせられるものを全てのせてみました。ピザトーストに鮭フレークをトッピングすると格段においしくなり、意外といい組み合わせだと感じました。話し合いの時に鮭フレークを提案してくれた利用者さんに感謝しています。
(利用者 Oさん)