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屋内スポーツ「ボッチャ」をやりました

ワークネット北九州では体力の向上や、リフレッシュ、コミュニケーションの一環となるのを目的として、毎週木曜日にスポーツ活動をしています。今回はその中の一つである「ボッチャ」に参加された利用者の皆様に感想を頂きました。

手乗りサイズの小さなボールを転がしてプレイします。

9月30日のスポーツ活動で、初めてのボッチャに参加しました。初めてだったので、どんなゲームだったのか分からなかったけど、ワクワクしながら開始されるのを待っていました。最初のターンは見学して、どんなルールかを確認して、自分のターンで自分が出せる精いっぱいのプレイができて、全力で楽しめました。チームスポーツということもあって複数人で、コミュニケーションの一環として、作戦を練ったり、笑いあったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。これからもぜひ参加したいと思いました。

(利用者 Mさん)

ボールの近くによって次の作戦を立てます。

「ボッチャ」はパラリンピックでも取り入れられているスポーツです。参加は希望制で、毎回7名くらいが参加しています。

ボッチャは最初に白いボール(ジャック)を投げ入れて、そこになるべく近づくようにAチームとBチームが交互にボールを投げ入れていきます。ルールは単純ですが、実際にやってみると、相手チームのボールを弾いて遠ざけたり、自分のボールを置きたい場所に投げ入れることが難しく、コツをつかむのに時間がかかりました。
またどこに投げればいいかをチームメイトと話し合わないといけず、ボールの近くによってチームメイトとじっくり作戦を話し合うことも度々ありました。ボッチャが終わった後も自然と「ああすればもっと良かった」という会話も生まれ、感想戦でも盛り上がりました。ボッチャはコミュニケーション力を高めながら楽しむことができるので、これからも参加していきたいです。

(利用者 Tさん)

最初の試合では公式とは違う独自のルールで行いましたが、公式のルールでもやってみたいということで公式ルールで主に遊びました。試合ではわずかな投げ方や角度の違いで勝負が決まり、有利・不利が逆転することが多いことが楽しいと思いました。今後もぜひ参加したいと思います。

(利用者 Hさん)