クリスマスリース作りに挑戦! 前編
12月と言えばクリスマスですね。そしてクリスマスと言えば、白・赤・緑の三色を使ったクリスマスリースがつきものです。
今回はグループワークの一環として利用者の方が自ら企画し、作り方を教えてくれる形でクリスマスリース作りが行われました。
リース作りには綿毛でできたボンボンのようなものの他にそれぞれを繋げる針金、そして針が使われました。
針で自分の手を刺さないように気を付けながら、皆でワイワイリース作りを楽しみました。
今回も参加者の方から感想を頂いておりますが、皆さまたくさん感想を書いてくださったので、前編と後編の二回に分けて紹介します。
11月21日の午前にグループワークが実施されました。毛玉や針金や糸などの材料を使い、雪だるまが真ん中に吊るされた小さなクリスマスリースを作る内容です。
材料は、針金、毛玉、糸、ビーズ、モール。道具は、縫い針、ボンド、粘着綿棒、ニッパーレンチ、糸通しなど。参加者一人ずつに配られた詳細な説明書と共に、ワークネット北九州の利用者の方が、わかりやすく教えて下さり、こういう工作が不慣れな私でも無事に、ミニクリスマスリースを作り上げることができました。
実を言うと、私は、途中で結構大きなミスをやったのですが、そのときも教えて下さった利用者の方は「大丈夫大丈夫」と優しく言葉を掛けながらミスを取り返して下さり、とても助けられました。
今回のグループワークを準備し、教えて下さった利用者の方には、この場を借りて改めてお礼申し上げます。
(利用者 Mさん)


どんな形に完成するかは来週のブログ更新をお楽しみに!
