お好み焼き作りに挑戦!(続き)
前回の記事に引き続き、先日就労移行利用者中心で行われたお好み焼き作りについての感想を紹介します。
一般的にお好み焼きと言えば大きく分けて、関西風と呼ばれることの多い混ぜ焼き式と広島風と呼ばれることの多い重ね焼き式の2つのスタイルがあります。今回の調理実習では参加者各々が自由にスタイルを選んで調理する形になりました。また使った具材もひとりひとり微妙に違いがあってバリエーションに富んだものになりました。このような点も多人数で一緒に調理をした時ならではの面白みでしょう。

ワークネット北九州で定期的に実施される楽しい調理実習♪ 今回は自分の経験を活かして調理できる具沢山なお好み焼きがメニューに決まりました♪
お好み焼きの生地を作るチーム、具をグループ毎に分けるチームなどで準備を行いました。調理は3グループに分かれて、各自が入れたい具材を用意して(人によってはさらにトッピングを持ち寄りました♪)いろいろなオリジナルのお好み焼き調理しました。調理中も他の参加者とおしゃべりしながら楽しくワイワイできました。調理の下ごしらえから完成まで気が付いたら済んでいて、おいしいお好み焼きが出来上がっていました。(実際は午前中いっぱいの時間がかかっていました)完成後は、各テーブルごとに作ったおいしいお好み焼きをみんなで楽しく、ワイワイと実食しました。
今回はフライパンで調理したので、ひっくり返すのがとても難しく感じました。持ち寄った具材には初めて使うものもあったけれど、とても美味しく出来上がり、おしゃべりをしながら楽しくお腹いっぱいに食べることができ、とても楽しい調理実習でした♬ 次回の調理実習もとても楽しみです。
(利用者 Kさん)