遅刻をしたときの対処方法を学びました!

仕事をするにあたって、時間を守ることは非常に大切なことです。いくら作業速度が速くて優秀な方でも、遅刻の常習者だと会社内で評価されるのは難しいでしょう。
なぜならいつ来るのか分からない人に合わせて仕事の予定を立てることはできないからです。
遅刻は0なのがもちろん理想ですが、やむを得ず遅刻をしてしまうことはあるかもしれません。通勤の際に使う交通手段が遅延したり、不通になってしまったりというトラブルはまれに起こってしまうものだからです。
もちろんこういったトラブルは自分の責任ではありませんが、だからと言って何も対処しなくていいわけではありません。
先日のグループワークでは、こういった時にどうすればいいかを利用者みんなで一緒に考えました。
今回も参加者の方から感想をいただきましたので紹介します。

今日は就労後の遅刻や連絡についてのグループワークに参加しました。
内容としては就職する前、した後も必要になる連絡を状況によってどうするのかを教えてもらう内容でした。最初のお題ではやむを得ない状況で遅刻してしまった、どう対処するのか?という内容にそれぞれ意見や異なる解決方法も出るなどしていました。そこで実際に職員の方が遅刻した状況を再現してもらい、改めてその対処で充分なのかを考えさせられました。今までに遅刻した事がある人も遅刻した事がない人もこれから就職して遅れる時の対処としてとても必要な内容だったと思います。
かくいう自分はよく遅刻する方なので今回の内容はとっても身に染みる内容でした…。今まで就労の経験も少なく、電話などもどう遅れるのかを伝えるのが苦手だったので今回皆で考えた連絡や電話の仕方を参考に遅刻ゼロを目指していきます。

(利用者 Tさん)