厳しい寒さが続いています 体調には気を付けよう

今年は昨日、2月2日が節分でした。節分とは字のとおり「季節の分かれ目」を意味します。そして今日、2月3日は立春と呼ばれ、古い暦(こよみ)ではこの日から春の始まりとされていました。

しかし、今冬はかなり強い寒波が何度か北九州にも来ており、予報では明日以降も近隣に雪が降るかもしれないほどの大寒波が来るらしいです。体感的には春の訪れを感じるのはまだだいぶ先になりそうです。

12月から1月中旬にかけて北九州では、インフルエンザが全国平均を大幅に上回るほどに猛威を振るっていましたが、現在は少し落ち着いています。しかし、今も厳しい寒さと乾燥した空気で体調を崩しやすい状況なのは変わりません。体調を崩さず、元気に過ごす。それが訓練をするにも、仕事をするにも、日々の生活を営むにも一番大切なことです。

体調を崩さないように、しっかりとバランスのいい食事を心がけたり、睡眠をしっかりとったり、寒い中ですが無理のない範囲で体を動かすことも有効です。そして万が一、体調に異変を感じたら無理をしないことが大事ですね。

(支援員 上村)