暑くなってきました

5月も終わりに差し掛かり、日に日に平均気温が上がってきました。この時期から注意しないといけないのが熱中症です。熱中症は主に高温多湿な場所に長時間いることで起こる症状で、近年の夏は猛暑が続いていることもあり毎年多くの罹患者が出ています。一方で熱中症の多くは適切な作業環境づくりや水分補給などで予防可能なので、どういった時に熱中症になりやすく、熱中症を防ぐにはどうすればいいかといった知識が重要となります。そこでワークネット北九州では、グループワークとして熱中症のことを学びました。
今回も、参加された方から感想をいただいていますので紹介します。

熱中症について理解していると自分では思っていましたが、その対策や原因についてはよく知りませんでした。グループワークで学んだことは今後の人生の中で活用していきたいと思いました。

(利用者 Kさん)

大体は既に知っていたことでしたが、より具体的に知ることができて良かったです。子供たちが暑い中でもサッカーをやっていたり、友達と外に遊びに行こうとするので、熱中症にならないように同期をつけさせるか考えないといけないなと思いました。

(利用者 Nさん)