プレゼンテーションについて学びました

先日、自立訓練利用者に対して「プレゼンテーションのやり方」講座が行われました。今回も参加者からご感想を頂いてますので紹介します。

最初は「プレゼンをどうしてするのか?」から始まりプレゼンのやり方全体の仕組みなどについてまで丁寧に説明してもらいました。その中でも個人的に気になった内容が「聴き手が発表を聴く際、全体の80%以上の情報を聴覚ではなく視覚から得ている」とのことでした。今まで頻繁ではないですが何度もスライドを使ったことがある自分としては目から鱗で、話し手としての工夫だけでなく聴き手がどうやって情報を得ているのかそういった全体のことを知れた気がしました。他にも聴き手が見やすい文字の大きさや、話の作り方などを説明していただき、伝えることの大切さを教えてもらいました。今後スライドを作る機会があれば今回の内容を踏まえて作っていこうと思います。

(利用者 Tさん)