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職業評価に挑戦

「自分がどんな仕事に向いた特性を持っているか」ということを知ることは、自分に合った仕事を探すうえでとても大事な手掛かりになります。「自分で思っていた得手・不得手が、客観的な評価では違っていた」ということも実際にはよくあることです。就職してからそのギャップに気づくと、仕事で苦戦する大きな一因となってしまうことも。ワークネット北九州では希望する利用者の方に、職業センターで行われる職業評価を受けていただいています。職業評価では様々な作業や学力検査を行うことによって、詳しく自分の職業適性を知ることができます。
今回、職業評価を実際に受けた利用者から感想を頂きましたので紹介します。

ワークネット北九州に通所し始めてから7か月。ほとんどの時間、自分の特性について学んでいました。自分の特性もだいたい理解できたところで求人検索をやり始めたのですが、自分で学習しただけでは大まかな得意・不得意しか分からず、どんな職業に向いているのかあいまいでした。そこで職業センターに行ってさらに細かく得意・不得意を調べてもらうことにしました。
担当していただいたスタッフの方は、とても物腰が柔らかく話しやすい方でした。職業センターで行ったのは、ピッキング、部品の組み立て・分解、パソコン作業でした。まだ結果は知らされていませんが、結果を真摯に受け止めて就職に向けて頑張っていきたいと思います。

(利用者 Mさん)